第3回研究集会が下記の日程で開催されます。奮ってご参加ください。
報告資料は以下からご覧いただけます。
日時:2018年6月22日(金)18:40-20:55(日本平和学会2018年度春季研究大会前夜)
会場:東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーション・ルーム3
キャンパスマップは以下をご覧ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_01_j.html#
(タイトルは全て仮題です)
18:40-18:45 開会挨拶
18:45-19:00 報告1
中尾 元紀(大阪大学大学院 法学研究科 博士後期課程1年)
「移行期正義における人権条約の役割ーー旧日本軍「従軍慰安婦」問題に対する条約機関のアプローチに着目してーー」
19:00-19:15 報告2
鈴木海斗(一橋大学大学院博士後期課程)
「自決権の沿革と少数民族の主体性」
19:15-19:30 討論:孫占坤教授(明治学院大学国際学部)
19:30-19:45 ディスカッション
19:45-19:50 休憩
19:50-20:05 報告3
田中翔(大阪大学大学院・博士後期課程1年)
「アフリカ難民の市民化プロセスにおける現状と課題 ―ザンビアの庇護国定住プログラムの事例から―」
20:05-20:20 報告4
張 茜樺(チョウ センカ)(大阪大学 国際公共政策研究科 比較公共政策専攻・大阪大学 未来共生イノベーター博士課程プログラム4期生)
「日本人母親と外国人母親の平和共生について」
20:20-20:35 討論 暉峻僚三先生
20:35-20:50 ディスカッション
20:50-20:55 開会挨拶